4.4 Minor Program (Japanese)

各コースの履修方法等

英語コース  (夜間主コースを除く  平成28年度入学者適用) 

注)

【必修科目(教養教育科目)】

1.必修科目は,「英語コミュニケーション1-1~6-2」・「プレ上級英語」・「上

級英語」の科目名で開講されます。

2.「プレ上級英語」・「上級英語」の履修要件は,次のとおりです。

◎「プレ上級英語」:TOEICスコア400点以上495点以下

◎「上級英語」:TOEICスコア500点以上(検定対策クラスを除く)

:TOEICスコア600点以上

3.「プレ上級英語」・「上級英語」の履修希望者は,必ず最初の授業に出席し,TOEICスコアシートを提示して,担当教員から許可を得てください。

4.「プレ上級英語」・「上級英語」は,高い質と教育効果を確保するために人数制限を

することがあります。

5.「プレ上級英語」は,副専攻コースの修了要件単位として,最大4単位まで算入でき

ます。

【選択科目(専門基礎科目)】

1.選択科目は,「英語特別演習1」・「英語特別演習2」の科目名で開講されます。

2.選択科目の履修時には,必修科目16単位を取得していることが望ましい。

3.選択科目の履修希望者は,必ず最初の授業に出席し,担当教員から許可を得てくださ

い。

4.選択科目は,一対一で指導を行う時間を多く取り入れ,少人数制をとります。

【履修の許可審査】

英語コースの履修申請者が,定員(1学年40名)を超えるときは,面接試験を課すこと

があります。

【経済学部夜間主コース】

経済学部夜間主コースの平成27年度及び平成28年度入学者については別表(省略)のカリキュラムを適用する。

副専攻コースの趣旨:副専攻コースとは、学生が自らの専門分野で学習した知識を、さらに広い視野のもとで有効に活かすことのできる能力を養うためのカリキュラムです。

概要:副専攻「英語コース」は、4年間履修(修了要件単位24単位)することにより、英語コミュニケーション・スキルを身につけ、研究活動や仕事の実践的な場で使える英語運用能力を習得することを目指します。

履修方法(平成28年度入学者)

副専攻英語コースを履修する学生は、教養必修科目の「英語」(6単位)と副専攻対象プレ上級英語(0~4単位)及び上級英語 (6~10単位)を4年次末までに取得します。3~4年次に選択科目のセミナー(4単位)および リサーチ・プロジェクト(4単位)を履修します。

履修対象者・履修の申請方法

副専攻コースの履修対象者は、次の学部・コースの平成17年度以降の入学者です。ただし、経済学部夜間主コースは平成27年度以降の入学者です。履修に際して各学部によって定められた「履修対象者判定基準」があります。詳しくは各学部の教務学生担当係に問い合わせるか、「副専攻履修案内」を参照してください。

①文学部  ②教育学部  ③法学部(昼間コース)  ④経済学部(昼間コース・夜間主コース)⑤理学部  ⑥工学部   ⑦農学部  ⑧マッチングプログラムコース

副専攻コースの正式な履修申請時期は2年次7月です。履修希望者は、所定の「副専攻コース履修申請書」により、所属学部の教務学生担当係で手続きを行います。

副専攻英語コースに登録しようと考えている場合、1年次第1学期から副専攻対象英語科目の「上級英語」の履修を始めることを推奨しています。

「プレ上級英語・上級英語」:全学部全学年が対象の選択科目です。2012年度から、授業内容により6つのカテゴリーに分類されます。読解力養成、リスニング力養成、語彙・文法・作文力養成、発表技術・コミュニケーション力養成、検定対策、内容重視です。「プレ上級英語」の履修要件は、TOEICスコア400点以上495点以下です。「上級英語」は、スキル別の「Advanced skills English」ではTOEICスコア500点以上、内容に焦点をあてる「Content English」では600点以上です。ただし、上級英語(検定対策)にはTOEICスコアによる履修要件は適用されません。「上級英語」の一部と「プレ上級英語」は「副専攻対象英語科目」に指定されています。